Sさん(父)
犬山さくら保育園では、1人ひとりの子どもの気持ちに寄り添って保育をしてくれていると思います。
先生たちとの距離も近く、保育の様々な取り組みを通して、子ども達の成長を一緒に楽しんでいけます。
些細なことも相談でき、第2の実家のような場所で、安心して子どもを預けることができました。
0~2歳という、子ども達の生きていく上で土台となる大切な時間を、犬山さくら保育園で過ごせたことに感謝しています。
Iさん(母)
さくら保育園の好きな所は3つあります。
1つ目は子どもたちが子どもらしく、目一杯遊べる環境があること。手作りのおもちゃが豊富にあり、先生方は子どもたちの目線で愛情たっぷり遊んでくれることにいつも感謝しておりました。園庭では友達と裸足で思いっきり体を動かして遊べます。自然の中でたくさん散歩もさせてもらえるので、小さいながらも体力もしっかりつきました。
2つ目は子どもたちにとって楽しいイベントがたくさんあること。節分には子どもたちは勇敢に、父親たちが扮する鬼と戦い、プール開きでは先生が扮する妖精とカエルが現れ、クリスマスにはサンタさんとの交流があったりと、ドキドキワクワク時にはハラハラドキドキのイベントで、子どもたちはとても楽しい時を過ごせたと思います。
また、親が保育士体験できることもさくらならではの新鮮な体験でした。子どもたちと一緒に遊び、食べ、昼寝をし、散歩に同行することにより普段の子どもたちの様子を垣間見ることができたのは貴重で楽しいひと時でした。
3つ目は素敵な先生方です。さくらは先生方と親の距離がとても近いです。どんなに疲れていてもお迎えに行って先生の笑顔を見るとホッとし、ついつい長話をしてしまうほど。子ども1人ひとりの様子をしっかり見てくださっているので、その日1日子どもがどんな様子だったかなどの話を聞くことが毎日楽しみでした。
【父談】
卒園式で流す先生のナレーション付きスライドショーもとても印象に残っています。
赤ちゃんの頃から2歳までの成長の記録を辿ることができて、とても感動的で嬉しかったです。
Oさん(母)
森の中への散歩、美味しい手作りの給食、おやつ。
物語を取り込んだ遊び。とても楽しい思い出です。
Tさん(父)
自分にも子どもができ、保育園デビューがやってきました。
さくら保育園では毎日、担当の先生との交換日記があっていつも子どもにも保護者にも家庭にもすごく関心を示してくださっているのが分かって、日記の返事がとても楽しみでした。毎日の日記のやり取りの中で、共通の話題があったりして、お迎えに行くことが楽しみでなりませんでした。
息子は0歳から3年間ずっと同じ担当の先生だったので、家族以上に言いたいことも言える人で、接しているうちに自然と先生の人となりや話し言葉まで、色々なことを吸収していたように思います。
どうしても朝早くから夜遅くまで子どもを預けなければならなかった私たち夫婦にとって、それは心から安心できることでした。
パパ会というものもあって、新旧色々なパパと交流した時には、先輩パパが「1人目の子がさくら保育園を卒園して公立保育園に行ったとき、カルチャーショックを受けてしばらくさくら保育園ロスになった。」と言っていました。
今ではその気持ちがよく分かります。
そういう雰囲気だからか父兄同士も自然と話すことが多くなって、保育園の外でも普通にパパもママも一緒にお茶できる関係だったり。自分がそんなコミュニティに身を置くことを想像だにしていませんでしたが、それがとても心地よかったです。
今はすでに卒園をしてしまいましたが、何かしらどこかしらでは、ずっとさくら保育園と繋がっていたいと思っています。