父母と職員の会 parents & Workers

犬山さくら保育園 父母と職員の会について

犬山さくら保育園では、『共育ち』『子どもを真ん中に』をモットーにしています。そのために、父母と職員が、一緒になって子どもたちや保育の事を話し合っています。

父母と職員の会は、運営委員会・バザー物販委員会・交流会・保育活動委員会・文集さくらっこ委員会の5つに分かれ、父母も職員もどこか1つの委員会に所属します。

毎年、バザーや署名活動、親子運動会、お母ちゃん会、お父ちゃん会、お別れ会などを、各委員会で企画し、楽しく交流をしています。

運営委員会

運営委員会は、会長、副会長、会計、事務局、園代表、各委員会の委員長で構成されています。そして、毎月各委員会の活動や保育園の様子などを伝えあい、父母と職員の会を運営しています。

2020年度は新型コロナの流行により、オンラインでの会議や総会など、新たな取り組みをしました。

子どもたちも、父母も、職員も、安心して過ごせる保育園を目指して活動をしています。

物販・バザー委員会

年に1度行われるバザー(子どもたちも一緒に楽しめる催し)に向けて、バザー委員中心に内容を考え、準備をしていきます。当日はバザー委員だけでなく、園全体で保護者や職員が一緒に協力して行う中で、保護者同士、職員との交流の場にもなっています。

毎年、焼きそばやフランクフルトなど模擬店をお父ちゃん、手作りお菓子の調理、販売をお母ちゃんが担当します。その他にも、子どもたちが楽しめるような遊びコーナーやリサイクル品を各家庭から募って販売もしています。

物販は、手作りのものや家庭で使わないものや古着など、園内に販売コーナーを設けたり、園で使用している虫除けスプレーなどの販売をしています。他にも冬には、サロンドロワイヤルのチョコレートも販売します。

これらで得た収益を犬山さくら保育園父母と職員の会に寄付をして、子どもたちがより良い保育が受けられるように、施設修繕費や園児の玩具購入などに役立てています。

交流会

会員同士が、気軽に子育て中の関心ごとを話したり、地域の情報交換をしたりなど、リフレッシュになるような交流の場を企画・運営しています。

『お母ちゃん会』『お父ちゃん会』では、クラスを超えて父母同士、職員も参加して交流を深めています。子どもを真ん中に大人同士がつながることで、子育てがもっと楽しくなるよう、参加しやすくて楽しい交流を考えています。

保育活動委員会

正式名称は少し長く“子どもの育ちを考える保育活動委員会”と言います。通称で“保活”と呼ばれています。年間を通して、子どもたちの置かれている現状や保育情勢が分かる委員会です。みんなでほいくをめぐる情勢の話を聞いて学び、毎年行われている署名の時に、楽しく署名の大切さを伝えられるような活動をしています。

かしこまった部門かと思われがちですが、学生の頃の部活のような感覚で、学習会を企画したり、寸劇をしたりと楽しく活動しています。

さくらっこ委員会

さくらっこ委員会では、さくら保育園の父母、職員から原稿を集めて印刷・製本を行い、文集『さくらっこ』を作っています。

文集『さくらっこ』には、それぞれの家庭の子どもの成長や今楽しんでいることなど、自由に書いていただいています。また、「おすすめの絵本は?」など、テーマを決めて交流をしたり、さくら保育園で子どもたちに人気のメニューの紹介するコーナーがあったりと、子どもたちが大きく成長した後にも楽しく見返すことが出来る、思い出の文集になると思います。

バザーの様子をご紹介します

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